【保険薬局支援事業便り第4号】「高齢者施設と契約されている訪問薬局、施設職員からの評価にも気を配られた方がいいかも」

今回4回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。

『高齢者施設と契約されている訪問薬局、施設職員からの評価にも気を配られた方がいいかも』

高齢者施設には訪問薬局が入られているケースは多くあると思いますが、配薬をされていない施設が時々見受けられます。

施設との契約時にそのような取り決めをされたのだと推察しますが、そこに不満を持たれている施設職員の方が割と多くいらっしゃることに気付きました。高齢者施設へ営業をかける側としてはチャンスと考えますが、契約薬局としては小さい事かもしれませんが、場合によってはリスクになると思いました。

配薬に限らず是非一度、契約されている高齢者施設があれば、施設長や施設職員の方々にサービス向上を目的に今のサービスに満足されているのか、確認されることも一考と思いました。

ご参考になれば幸いです。(田辺三菱製薬プロビジョン株式会社 営業担当)

保険薬局支援事業に関する情報を、下記ページ内にも掲載しておりますので併せてご覧下さい!

保険薬局支援事業のご紹介:https://www.ptc.co.jp/pharmacist/voice/catalyst.html

事業紹介動画(3.保険薬局支援事業):https://www.ptc.co.jp/pharmacist/movie/index.html