某雑誌で過量服用に関する記載を目にしました。
その記載によると、
・患者さんが飲み忘れに気づいて今までの分をまとめて飲む
・早く直したいから多く飲む
上記の様な患者さんによる意図的な過量服用が行われている実態があるそうです。 続きを読む
某雑誌で過量服用に関する記載を目にしました。
その記載によると、
・患者さんが飲み忘れに気づいて今までの分をまとめて飲む
・早く直したいから多く飲む
上記の様な患者さんによる意図的な過量服用が行われている実態があるそうです。 続きを読む
・会社説明会
・社内研修
・お客様への説明
プレゼンテーションを行う機会は社内向け社外向けを問わず多いのではないかと思います。
多くの機会があるにも関わらず、有効なプレゼンテーションを実践出来ている方は少なく見受けられます。
自分の考え・想いを相手に齟齬無く伝える事は想像よりも遥かに難しい物です。
本ブログではプレゼンテーションについて、
「準備編」「実践編」の2部構成、今回は「準備編」を書かせて頂きたいと思います。 続きを読む
地域包括ケアにおいて、薬局勤務の薬剤師の重要な役割として在宅医療があります。
既にお取組みの企業様も多いのではないでしょうか。
今回のブログでは在宅医療の推進に向けて、現場薬剤師の懸念にどのように関わって行くかについて書かせて頂きます。 続きを読む
最近お客様より、
「薬局長では無いが、経験や技術のある薬剤師を評価する仕組みを作りたい」
という課題認識をお聞きする事が増えてきました。
昨今世間を賑わしている「働き方改革」においても従業員の就業時間に留まらず、キャリアや評価に関する話題までも論じられている様です。
そこで今回は
「薬剤師のキャリア・評価のあり方」
について書かせて頂きます。 続きを読む
明けましておめでとうございます。
昨年は「2025年にはすべての薬局をかかりつけ薬局へ」という薬局ビジョンの下、多くの薬局・ドラッグストアが、
・対物から対人への意識転換
・対人業務の強化策検討と実践
に着手し、弊社がそのサポートをさせて頂く機会が急増した1年でした。
一方、業界内では「コミュニケーション力」はバズワードの様に捉えられており、
対人業務強化におけるその位置づけが具体的に見出せていない様にも感じました。
その為なのか、「コミュニケーション」が研修名になっている公開講座には参加者が集まりづらい、という声もありました。
弊社はこの3年間で1800名を超える薬剤師の方々のコミュニケーション研修を担当させて頂きましたが、多くの受講者から
「受講前はコミュニケーションを取る事に不安があったが、研修に参加する事でコミュニケーションを取る勇気が出てきた!」
という感想を頂きました。
今年は、昨年以上に多くの薬剤師の方々に「コミュニケーション力」啓発の有用性に触れて頂く取り組みを行っていきます。ご期待下さい。
本年も宜しくお願い致します。
2017年1月5日
プラザコンサルティング株式会社
代表取締役 井関 健二
2016年も残すところあとわずかとなりました。
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は沢山のご縁を頂き、誠に有難うございました。 続きを読む
「患者のための薬局ビジョン」が発表されて以降、薬局に求められる患者さんへのサポートのあり方は大きく問い直され、
一部の薬局では今までには無い様な新たな試みに取り組んでいます。
一方、現場の薬剤師の就業実態(意識や能力も含む)より、新たな試みの実現が難しい事も多々ある様です。
そこで、今回は「薬剤師の働き方」について書かせて頂きます。 続きを読む
薬局業界に限らず、中途採用・新卒採用、の2種類が一般的な採用活動のターゲットとなります。
今回のブログでは、それぞれのメリット・デメリットをテーマに書かせて頂きます。
まず中途採用のメリットとして、
「即戦力が期待出来る。」
と感じている企業が多いのでは無いでしょうか。
色々な経験や実績のある人を採用できれば、企業の足りない部分を効率的に穴埋めできる為、理想的な方法に思えます。
しかし、今までの経験が全て自社でも使えるとも限りません。 続きを読む
昨年10月、厚労省より「患者のための薬局ビジョン」が発表されましたが、
それ以降「健康サポート薬局」を指向されている薬局は増えている様に感じます。
弊社のお客様から、本件を実現する為の様々な取組みをお聞きする一方で、
それらを推進する上での障害点、つまり健康サポート薬局を実現するにあたっての規制力に関するお悩みもお聞きします。 続きを読む