『処方元・他職種連携に求められる事』動画のご案内

早いものでもう師走目前。クリスマスムードが徐々に高まってきている今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回のご案内は、気温同様に少し寒いお話になってしまいますが、信用調査会社「東京商工リサーチ」の調査によりますと、21年1~8月に保険調剤薬局の倒産は22件に上り、前年同期比で83%以上増となったそうです。
コロナ前までは、経営を維持する為に必要な受付回数が確保出来ていた薬局も、コロナ禍においては、受診抑制や長期処方の影響により、厳しい状況になっています。

薬局業界を取り巻く環境が激変している今、生き残るための戦略的経営が求められています。

新規処方箋を獲得する活動が求められている現状において、これまで以上に、処方元や多職種との連携を図ることが必要になってきました。地域医療に貢献し、『選ばれる薬局・薬剤師』になるために、薬局経営者・管理マネジャーの皆様・薬剤師の皆様が暗中模索のことと存じます。

この様な難しい課題に取りくまれる皆様に、微力ながら少しでもヒントにしていただけるのでは?との想いから、

ウェビナー『処方元・多職種連携に求められる事』の動画を、YouTube上でご視聴頂ける様に、動画(二本立て)を掲載致しました。

一本目は、「コロナ禍における環境動向と課題」(7分強)

二本目は、「処方元連携・多職種連携に求められる事」(30分強)

となっております。

一本目は、コロナ前からコロナ禍の環境動向の中で、薬局が向き合うべき課題

二本目は、課題解決の為には、処方元・他職種連携の「体系立てた活動」の必要性

を解説させて頂いております。

ご興味のある皆様に、是非ともご視聴頂きたいと思います。