今回10回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『在宅療養支援診療所1・2での在宅獲得には、医療機関の営業担当者との連携が不可欠』
在宅療養支援診療所1・2では、医師が診療に専念できるよう、営業担当者(相談員・メディカルサポーター)が庶務を務められています。
続きを読む今回10回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『在宅療養支援診療所1・2での在宅獲得には、医療機関の営業担当者との連携が不可欠』
在宅療養支援診療所1・2では、医師が診療に専念できるよう、営業担当者(相談員・メディカルサポーター)が庶務を務められています。
続きを読む弊社「かかりつけ薬剤師育成プログラム」オンライン公開講座~次回(6月17日(土)14時開始)のテーマは、「分かりやすいコミュニケーション研修」(案内ページ:https://www.ptc.co.jp/pharmacist/seminar-humanskill-1.html?kind=0)を予定しております。研修内容の一部をご案内させていただきます。
「相談したくなる人」と「相談したくない人」との違いはなんでしょうか?例えば、処方されたお薬が自分には合わない気がして薬局で相談した際に、
「この薬剤師さんに相談して、本当によかった!自分の不安な気持ちを理解してもらえたし、薬の説明も丁寧にしてくれた!」
と思う薬剤師さんがいる一方で、
「この薬剤師さん、接客態度は丁寧なんだけど、なんとなくモヤモヤした気持ちになってしまったなぁ・・・」
と感じる薬剤師さん、両者の違いは何だと思いますか?
続きを読む今回9回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『病院の地域連携室は、薬局の情報を欲している?』
ある病院の地域連携室のメディカルソーシャルワーカー(MSW)を訪問した際の話です。地域連携室への薬局の訪問はあまりないとのことで、すんなりとお話をすることが出来ました。地域連携室のMSWは、患者紹介のために訪問クリニックを探すことが多いようですが、在宅対応訪問薬局に関する情報は少ないご様子でした。
続きを読む弊社「かかりつけ薬剤師育成プログラム」オンライン公開講座~次回(6月17日(土)14時開始)のテーマは、
「分かりやすいコミュニケーション研修」(案内ページ:https://www.ptc.co.jp/pharmacist/seminar-humanskill-1.html?kind=0)
を予定しております。研修内容の一部をご案内させていただきます。
患者様への服薬指導時に、
「時間がないので説明は大丈夫ですから・・・」
と言われてしまったご経験はありませんか?
今回8回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『在宅における薬剤師の役割、他職種の方々に伝わっていますか?』
ある地域包括支援センターのケアマネージャーさんとご面談した際の話です。近隣の保険薬局との連携状況を伺ったところ、薬局との連携や情報共有はほとんど行われておらず、ケアマネージャーさんは保険薬局がどのようなサービスを提供可能なのか、殆どご存知ありませんでした。
続きを読む弊社「かかりつけ薬剤師育成プログラム」オンライン公開講座~次回(4月15日(土)14時開始)のテーマは、
「多職種連携の際のコミュニケーション研修」(案内ページ:https://www.ptc.co.jp/pharmacist/seminar-humanskill-4.html?kind=1)
を予定しております。講座内容の一部をご案内させていただきます。
「薬剤師・薬局が調剤業務のみを行い、地域で孤立する存在ではなく、かかりつけ医を始めとした多職種・他機関と連携して地域包括ケアの一翼を担う存在となる」(~患者のための薬局ビジョン~厚労省H27.10))
薬局ビジョンを実践していく為に、弊社「多職種連携の際のコミュニケーション研修」では、
①多職種の効果的な連携のコツ
②多職種間での効果的なコミュニケーションのコツ
の2点をお伝えします。
今回は、 ②多職種間での効果的なコミュニケーションのコツについてご紹介させて頂きます。
続きを読む今回7回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『新たな高齢者施設の建設、保険薬局を選ぶタイミングは?』
ある在宅療養支援診療所の営業担当の方に伺ったのですが、新規高齢者施設における保険薬局の選定は、施設が大手であれば施設と薬局の本部間で決められることが多いようですが、大手ではない施設であれば施工開始後でも保険薬局が決まっていないケースがあるようです。
続きを読む昨年4月に改訂された調剤報酬において、国からのメッセージは明確でした。
対人業務を強化していた薬局には手厚い報酬となり、また、地域に密着した薬局やかかりつけ機能を強化し医療貢献した薬局が、より評価される報酬制度となりました。
今後、在宅医療はますますスタンダードな療養スタイルとなり、地域医療の場で薬剤師の意義と役割は急速に進化していくものと思われます。
このような状況のなか、薬局経営者の皆様からは、
「どのようにして訪問薬剤管理指導(居宅療養管理指導)の新規契約を獲得していくのか?」
というご相談がかなり増えました。
続きを読む弊社「かかりつけ薬剤師育成プログラム」オンライン公開講座~次回(4月15日(土)14時開始)のテーマは、
「多職種連携の際のコミュニケーション研修」(案内ページ:https://www.ptc.co.jp/pharmacist/seminar-humanskill-4.html?kind=1)
を予定しております。講座内容の一部をご案内させていただきます。
「薬剤師・薬局が調剤業務のみを行い、地域で孤立する存在ではなく、かかりつけ医を始めとした多職種・他機関と連携して地域包括ケアの一翼を担う存在となる」(~患者のための薬局ビジョン~厚労省H27.10))
薬局ビジョンを具体的に実践していく為に、弊社「多職種連携の際のコミュニケーション研修」では、
①多職種の効果的な連携のコツ
②多職種間での効果的なコミュニケーションのコツ
の2点をお伝えします。
今回は、 ①多職種の効果的な連携のコツについてご紹介させて頂きます。
「ケアマネージャーさんとの連携がなかなかうまくいかない・・・」
というお話をよくお聞きします。事情を詳しくお聞きしてみると、薬剤師とケアマネージャーの考えや課題認識が異なるケースが多い様です。
続きを読む今回6回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
『ケアマネージャーさんの“お薬に関する悩みごと” 薬剤師の出番です。』
私達が活動する中でケアマネージャーさんとお会いする機会は多いですが、“お薬に関する悩みごと”を伺ってみると一番多く出てくるのは、「残薬」と「重複投与」と感じています。
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