【保険薬局支援事業便り第15号】「地域包括支援センターには、薬局への支援ニーズがあります」

今回15回目となる「保険薬局支援事業便り」、今月も田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の営業担当が薬局支援の現場で感じた事や、薬剤師の皆さんにとってお役に立ちそうな情報をお届けしたいと思います。

『地域包括支援センターには、薬局への支援ニーズがあります』 ​

弊社営業担当者は、薬局と他職種との連携関係構築活動の一環として、地域包括支援センター(包括センター)を訪問しています。薬局としての地域貢献について意見聴取する目的で、包括センターのケアマネージャーさんと面談した際に、以下のようなご相談をいただきました。

『院内処方のクリニックの場合、お薬に関して相談ができる薬剤師さんがいないため、患者さんが困っていることがあります。医師に相談をすれば良いのでしょうが、患者さんは医師にはなかなか相談しづらく、包括センターに相談されるケースがあります。しかしながら、私たちはお薬のことがわからないので、患者さんに良いアドバイスができません。そんなときに相談ができる薬剤師さんがいらっしゃると、すごく有難いです。また、要支援の方でも薬の管理ができない方はいらっしゃるので、そんな時にも専門職である薬剤師さんに相談にのっていただけると心強いです。』

ケアマネージャーさんには、困っている患者さんがおられたら気軽に薬局に相談して欲しいことをお伝えし、ご理解と感謝の言葉をいただきました。医療に関する患者さんの相談窓口として薬局がその役割を果たすことが出来れば、安心して患者さんは治療を受けられます。患者さんやそのご家族・関係者の方々に、薬局としての地域貢献の立場をご理解頂ければ、薬局への信頼度が向上し、新たな応需に繋がることもあると感じました。

ご参考になれば幸いです。(田辺三菱製薬プロビジョン株式会社 営業担当)