この度、弊社の協業先であるCoMediCs社の宇野さんが、日本在宅医療連合学会大会(2025年6月14~15日)に参加された際の体験記をご紹介致します。
多職種連携における相互理解の重要性について、再認識させられる記事となっております。
「あれ?先生に塗り薬も欲しいって言っておいたんだけど持ってきてくれてないの?」
在宅患者さんを訪問している薬剤師なら1度は言われたことがあると思います。医師との連携不足によって薬局が右往左往しまうこと…ありますよね。今回の学会シンポジウムではそんな実際に遭遇する「あるある事例」をとりあげ、多職種でのディスカッションを行いました。
今回私が登壇させていただいたのは、第7回日本在宅医療連合学会大会in長崎 シンポジウム62「真の医療連携がここに!薬剤師の本音を皆で語ろう!!」です。私のテーマは「医薬連携がうまくいかなった「あるある事例」と課題」です。
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